5月9日からコツコツ描いていた紫陽花が描けました。
雨が一時的に止み、「外出られそうだよ」というくらいの
ほんの僅かに柔らかい太陽の光が差し込む時間。
今回の絵はそんなイメージです。
【雲間そぼふる】
ラングトンプレステージ(荒目)
プレステージは中目でもなんとなく気持ち荒めの印象。
自分で使う分には特に荒目はもっと紙面の溝が深いので、一度しっかり先にお水で慣らしてあげたほうが勝手がいいかもと思いつつ(水張りですね😅)。
ウォーターフォードやアヴァロン、ホワイトアイビスよりも乾燥後に色が白くならない気がします。
マスキング…は、紙面が弱ることを考え
最小限にしたつもり。
途中、仕事に追われてお絵かきに向かう気力がエンプティ。
葉っぱの描き方も透け方も、コレジャナイ感が酷く、諦めかけましたが
どんな事になっても色を置ききる事を目標に切り替えて頑張りました…
もう少し綺麗に描きたかったな(・ω・`)
寄り道で水墨画もどきの悪戯をしていたので、
お皿の柄を紫陽花の染付風に。
0 件のコメント:
コメントを投稿