Whiteibis(F4)
Schmincke 他
現在「自分の表現」を固定すべく、紙不問で「自分にとっての理想のとけるような滲み・ボケ」を模索・奮闘中です。
慣れ親しんできた線画に色を付る方法とは違う技術が必要である模様。
今回は思っている表現に一番近い描写ができたと思います。
■オックスゴールを使用してみました。
このあたりの表現を恒常的にしたいですね。
■紙目は荒い感じで、とても良く滲む気がします。
■パルプ配合混合紙のためか、乾いたあとでも重ね塗りをすると下の色が落ちやすいようにも思います。
■紙に色が沈みやすいのか、乾くと作品が白くぼやけてしまう印象。
鮮やかに表現するにはコツが要りそうです。
■全体的に手数の少ない塗りでまとめた柔らかな作風が向いているのかも。
(個人の使用感です)
きらきら柔らかな光の描写も綺麗に見せてくれる紙だと思います^^*
こちらは一番初めにホワイトアイビスという紙を試すために描きました。
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